息が詰まる実

シェードガーデンのアロニアにたくさんの実がなった



アロニアは別名チョークベリーという果樹で
黒い実がなるブラックがポピュラーだけどうちのはレッドだ



食べたことはないけれど味は頂けないらしく食用には向かないので観賞用
その内、野鳥のおやつになって全部なくなる



息を詰まらせる（＝チョーク）ほどまずいらしいです^^;
　
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ネコと挿し芽

納屋の屋根の上で悠々と寛いでいるのは最近ちょくちょく庭にやって来るノラネコ
左耳の先がカットされているので『さくらねこ』だと思うけれど困りもの。。。



さて、納屋の中では初夏に挿し芽したユーフォルビアの予備苗が育っている



時間が掛かりそうな場合は透明のプラコップを使う
これだといちいち抜いて確かめなくても発根したかどうか一目瞭然だから



ときどき納屋の中を引っかき回す迷惑なネコです^^;
　
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今週のモコモコは

朝晩は冷え込むようになり、庭でも紅葉や落葉が始まった

そんな中、より一層進むアマランサスのモコモコ度合い



幾筋もの赤いモコモコが湧き出しては長く伸びながら枝垂れていく



こんなユニークな咲き方をする花は他にはなかなか無くて



このシュールな雰囲気がたまらない



今や秋の庭になくてはならない存在です^^
　
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紫のグラデーション

旅行から帰ると庭のコンギクがたくさん咲いて迎えてくれた



昨年は覆い被さったアナベルの下で蒸れてダメになってしまったコンギク



今年は二の舞にならないよう梅雨頃からずっと気をつけていたのに
夏のハダニによる被害がひどくてもう咲かないかも･･と思っていたのでとても嬉しい



咲き進むにつれて色の濃淡が変わり、一株でグラデーションになるのが美しい



嬉しいお出迎えでした^^*
　
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LEAF HOUSE

那須に行ったらLEAF HOUSEに寄らないわけにいかないので
無理矢理スケジュールに組み込んで閉店30分前にギリギリ駆け込んだ





ちょうど紅葉とグラスのシーズン真っ盛り



今年はうちと同じように那須も長梅雨と猛暑で庭は散々だったそうだけど
相変わらず素敵なガーデンだった



いつも立ち寄る園芸店です^^
　
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兄弟旅行2020

ゾロの兄弟犬たちに会うために栃木（日光・那須）へ。。。



毎年恒例の兄弟旅行で今年で9年目になる



初日は一日中雨で、いろは坂を通り、傘をさしながら湯ノ湖、中禅寺湖畔を歩いた
翌日からはカラリと晴れ、東照宮や憾満が淵を廻り、那須へと移動





那須ではゴンドラに乗って山頂へ　紅葉三昧の三日間だった





今年も兄弟三頭が元気に揃いました^^
　
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トレニアの復活

一月前、ふんわりと溢れるように茂っていたハンギングバスケットのトレニアを



旅行前にバッサリと切り戻し、もったいなかったけれど花も全て切り落とした



まだ残暑がある頃で、3日も放置したら枯れそうだったので簡易潅水をセットして出掛けた


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それから約一ヶ月後の今、再びきれいに咲きそろった



少し黄葉しつつも以前よりギュギュッと詰まった感じで蕾もたくさんあり、まだ楽しめそう





初夏から晩秋まで長～く楽しめる一年草です^^
　
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モコモコする季節

お気に入りのアマランサスが今年もモコモコと伸びてきた



肌寒くなってくるとこの紅いモコモコが無性に恋しくなる



高いところから枝垂れるモコモコだけでなく



今年は下からもモコモコと伸び上がってきた



こちらは銅葉でさらにホットなモコモコ



さて、何回モコと言ったでしょう
　
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山の上庭園

群馬に行ってから初めて知った『山の上庭園』
その名の通り標高1000mの山の上にあり、なだらかな丘に登りながら観賞する眺めのよい庭だ





特に期待もせずふらりと入って見学したところ、色とりどりの花が咲き乱れ
庭守の好きな植物がふんだんに使われたとても素晴らしいガーデンだった





写真は撮れなかったけれど「旅する蝶」と呼ばれる美しいアサギマダラにも出会った





初めて目にしたアサギマダラはとてもキレイでした^^
　
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郷に入っては‥植物を見よ

知らない土地に行くとついついチェックしてしまうのがそこでどんな植物が育っているか

群馬の温泉街を歩いていて非常によく目にしたのがシュウカイドウ



民家にも必ずと言ってもいいほど植えられていたし、至る所でたくさん見かけた



湿度の高い環境が合うらしく、その姿は本当にキレイで思わず買って帰りそうになった



他には冷涼地でよく見かけるアスターやキンミズヒキ、斑入りのミズヒキなどが野で育っていた







適材適所でこそ植物はキレイなんですね^^
　
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