ユーフォルビア‘シルバースワン’

大好きなユーフォルビアのコレクションは現在10種類くらい
最も大株だったウルフェニーは秋に掘り上げて移植しようとしたところ葉が全部落ちてしまい、
鉢上げして切り戻したもの、そのままのもの、移植を強行したもの、に分けて様子を見ている
シルバースワンは茎を真赤に染めながらも落葉せず寒さに耐えている
斑入りのシルバーリーフはところどころ赤く色づいてトリコロールカラーになった

スモークツリー‘グレース’の紅葉

紅葉シリーズがまだあった　秋色のスモークツリー‘グレース’
銅葉の品種だが夏の間は緑葉になってしまい、秋にもう一度葉色が濃くなり、散る
問題はその高さである　今や二階のデッキからでないとてっぺんが見えない
ということは春から3mは伸びたことになる　いくらなんでも伸び過ぎだ　枝も細く頼りない
原因はわからないが休眠中に短く切り詰め、いったん鉢上げしようと考えている

　
二階のデッキテラスから撮影↑　日向ぼっこできるデッキはゾロのお気に入りの場所↑

ロニセラ‘バゲッセンズゴールド’

タグには「Bakesens Gold（バケッセンスゴールド）」という品種名が書いてあったが
調べても該当するものは見つからず、ようやく「Baggesen's Gold（バゲッセンズゴールド）」だと判明
どうやら耳で聞いた音を適当な英字に当てはめてしまったようだ（植物名にはよくある誤表記だ）
バゲッセンズゴールドはきれいな黄金葉の常緑低木
その草姿からレモンビューティーより這性が強いのかと思いきや生長するともう少し高さが出てくるらしい

アストランチア・マヨール

ガラス細工のように繊細な花で目を凝らして見れば大変美しいのだが
透き通るような花色は残念ながら遠目にはあまり目立たない
その花ばかり注目されがちだがドーム型に茂る切れ込みのある葉も
庭守にとってはポイントが高い
いかんせん夏になると葉焼けしてしまうのが惜しい

アンチューサ‘タッセルブルー’

和名アフリカワスレナグサ
アフリカ原産で非耐寒性なので一年草
花色は見事なスカイブルーだ
種はオナモミのようにちょっと触れるだけでくっつくくっつく
手袋をはめたまま種を採ろうとしてエライめに遭った

ユーフォルビア‘シルバースワン’

ユニークな姿が多いユーフォルビアは大好きなプランツ
膨大な種類があるが少しずつコレクションを増やしている
見れば見るほど面白い姿形をしているので見飽きない
葉が魅力的なので葉だけで充分だなぁと満足していても
花が咲くとやっぱり花もいいなぁと見惚れてしまう

スモークツリー‘グレース’

春先はもうちょっと葉色が濃かった気がするが今は先っぽだけイイ色に染まっている
スモーツツリーは3種類あるがグレースが一番ニュアンスのある葉色だと思う
コピシングしたので花はないが枝が春から2ｍ近く伸びてかなりの暴れん坊。。。
鉢植えの方がよかったかも、と課題になっている
あとの2本はまだ小苗でコンテナ栽培中だ

オレガノ・ノートンゴールド

エリア9は黄金葉強化コーナー
主役となる黄金葉を探していた時に見つけたのがオレガノ・ノートンゴールド
これは5月中旬頃の輝くばかりの新芽だが今も変わらず美しい
丈夫だし乱れにくいしあとは夏にどれくらい色を保っていられるかによっては
かなりの有望株となりそうな予感