梅雨のシェードガーデン

この古びた木戸をギッと開けるとその先にシェードガーデンが広がっている





狭い小路にはみ出しているゲラニウムをかき分けながら進み





さらに奥へと歩いて行くと



盛りは過ぎてしまったけれど勝手に増殖しているユキノシタがたくさん花を咲かせている



その奥で大きな銅葉を広げているのはリグラリア　陽射しがない季節の方が元気がいい



その隣の青葉のホスタは大きくなり過ぎた　そろそろ株分けしないと



ここで来た道を振り返る



奇跡のアジュガの群生は健在！梅雨の間は心配いらない



狭いところですが散策を楽しんでいただけましたか^^
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梅雨に咲く青空色の花

毎年のことながらこの花を前にしてその色をありのまま写し取れなくて悩む
言葉で表すとしたら"澄み渡った空の色”がピッタリだと思う'横浪の月’



ヤマアジサイの楚々とした風情はどこへやら、こんもりとどこまでも生長し続けている



花後に出来る限り小さく剪定しているのだけれど年々大きくなるのを止められない



来年の花は諦める覚悟で今年はバッサリやってみようかと思う



おかげで隣の藍姫が埋もれています^^;
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旅立ちのとき

アマガエルは夜行性だけどオタマの上陸は夜とは限らず日中に巣立つものも少なくない



なので朝、水槽を覗くと旅立ちの準備を整えているチビケロに出くわす



好奇心旺盛でサッサと出発するもの、慎重派でなかなか一歩が踏み出せないものなど性格はそれぞれ



基本的に巣立ちの手助けはしないようにしているけれど、危なげだと思ったら迷わず手を貸す



田んぼから連れてきた責任としてそれくらいはしたいささやかな親心



みんな元気でね。。。
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上陸が始まりました

梅雨入りするのを待っていたかのようにその日からオタマジャクシの巣立ちが始まった



足が出て、体型と色が変化して、手が出たかと思うとにわかに上陸が始まる



しばらくは顔を出して水の外の世界に慣れるための準備を整える



吸盤を使って垂直な壁を難なくよじ登れるのはアマガエルだからこそ！



いよいよ旅立ちの時　まだ残っているしっぽは当分のお弁当（栄養源）だ



明日も続いたらすみません^^;
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エキゾチックな六月

ボーダーの手前はパープルガーデンだけど奥はいつになくエキゾチックな雰囲気が漂う六月





エキゾチックに盛り上げるメンバーは･･･掘り上げたつもりが残っていたスカシユリ‘ブラックストーン’



秋に導入したばかりのアルストロメリア'インディアンサマー’



一年草扱いと言われたのに今年もちゃんと咲いてくれたダリア・マキシ（仮置き）



ただ、ブラックストーンの代わりに咲くハズの新顔が不発だったのは非常に残念。。。



なかなか思う通りにはいきませんね^^;
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ラベンダー色に魅せられて

これまで濃ピンクしかなかったうちのモナルダに今年から待望のラベンダー色が加わった



もともと欲しかったのはこの色だったのだけれどなかなか出会えなかった



名前は‘ビューティー・オブ・コブハム’　遠く北海道にて購入した苗だ



花はピンクより一回り大きく、背丈も一回り高い



これで派手な色が中和されて互いに引き立て合うかな



コブハムというのはイギリスの地名らしいです
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ジューンベリーをジャムに

今年もたくさん実ったジューンベリー
うちのワンコたちも大好物なので採ってあげるといくらでもムシャムシャ食べる



例年ならスズメやカメムシとの争奪戦なのにどういうわけか今年はスズメがあまりやって来ない
もしや不味いのかも？！と思ったけれど別にそんなことはなく、いつも通り甘かった



おかげでゆっくり収穫できてジャムもたっぷり作った



皮と種は漉して作ります^^
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やっぱり木の上が好き

梅雨に向けて剪定していると樹上に一匹のケロを発見！
ツリーフロッグの名前の通りやっぱり木の上を好むのだ
アゴが白いのでおそらくメスで、場所は違うけれど先週と同じケロの可能性が高い



庭にいてくれてありがとうの気持ちを込めてイモムシをプレゼント
こんな時探せばイモムシくらいいくらでも見つかるのはいいのやら悪いのやら。。。



このまま居着いてくれたら嬉しい♪^^*
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ボーダーガーデン第二章

チドリソウやサルビアが咲き、ホルデュームがふんわりと穂を出し
春とは違ったボーダーガーデンの第二章が始まっている





サルビアは庭守の最も好きな花と言っても過言ではない



そんなサルビアを筆頭に穂咲き好きなので同じようなフォルムがつい多くなってしまう



繊細なグラス ホルデュームは光と風を呼び込む大事な役目



一年草扱いですがこぼれ種で出てきます^^
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長いようで短い月でした

一年で最も充実して最も慌ただしい５月が怒濤のごとく過ぎ去った



今年は糸が切れたタコのように駆け回ったので若くない体には結構応えた



「今見ておかなくちゃ！」を優先して庭の手入れも写真の整理も全然できていないけれど
梅雨になればイヤでもたっぷり時間ができるに違いない



その前に少しは庭をスッキリさせておかなくては。。。



どこまでできるでしょうか^^;
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