初めて尽くしの秋花壇

まだ残暑が厳しいけれど少し秋めいてきた風情の建物前花壇



結構間引いたつもりが思った以上に残っていたコノクリニウム



そこにいた地味なチョウは初めて見たので調べたところたぶんヒメウラナミジャノメかな



さて、これで咲いているのか　初めて咲いた花は不思議な姿



こちらも初お目見えで試用期間中のグラスの穂



まだまだ発展途上中の花壇です(｡-_-｡)
　
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チョコレート色のグラス

背が高くなるグラスはうちの庭ではどれも上手く育たないのでほぼ諦めモード
そんな中、唯一残っているパニカム‘チョコラータ’が今年はこれまでになく調子がいい



植え付けから3年が経ち、株が充実したのかキレイに立ち上がってたくさんの穂をつけた
こんな姿をうちで見たのは初めてなので嬉しくてたまらない



長い梅雨と厳しい猛暑、こんな過酷な年なのに元気に育ってくれて感無量！



諦めないでよかった。。(uu、)
　
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生まれ変わるウンベラータ

初夏から晩秋までの約半年間、中庭で暮しているウンベラータ



一年間使い古した葉をすべて振るい落とし、丸裸の状態だったのが
今まさに新しい葉に生まれ変わろうとしている



新芽を包む真っ赤な皮がハラリと剥がれ落ちて折りたたまれた葉がゆっくり展開する



こんな狭い中にあれほど大きな葉を何枚もどうやって格納しているのか不思議でならない



今年は少し遅い脱皮でした
　
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再び雨季

9月に入ってからと言うもの、一日の内で降ったり晴れたりの不安定な天気が続いている
7月が雨季、8月が乾季だとしたら9月はまた雨季なのだろうか
台風の影響か湿度が高くて今日も外はサウナのように蒸した



ようやく過酷な猛暑を乗り切ったかに見えた庭の植物たちの調子が悪くなるのは
ピークを過ぎてホッとした頃か、台風の追い打ちを受けた後なのでこれからが正念場だ



一年の内、心地いい季節というのは本当に少ないですね^^;
　
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我が家の顔

我が家の玄関先を飾るシンボルはどっしりとした銅葉のニューサイラン



優雅に葉を広げる姿に昔から憧れていたけれど植栽スペースの奥行はわずか数十cmしかなく
年々大きくなるのにもはや株分けも出来なくて邪魔にならないよう散髪が欠かせない



傍らで華を添えるハンギングバスケットにはトレニア'カタリーナ’



手間が掛からずいつ見ても安定の美しさなのでフロントガーデンにはもってこい



散髪したてなのでサッパリです^^
　
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カエルにならないオタマジャクシ

我が家で生まれたオタマジャクシは8月上旬には次々と巣立っていった
みな同じ時に生まれたのでほぼ同じ頃にアマガエルに変態した



ところが数匹だけいつまで経っても小さいままでカエルにならない（なれない？）
田んぼにはとっくに水がない時期なので自然界だったら淘汰されていたかも知れない
でもうちには期限がないから好きなだけゆっくり過ごしたらいいよ


注）写真は問題のオタマではありません

小さな足だけわずかに出てきました
　
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ヴェールを脱いだ日

納屋の窓から眺めるボーダーガーデンの景色が一変した



そう、一月ぶりに寒冷紗のシェードを取り外したのだ



天を遮る白いヴェールがなくなってスッキリ！



そんな爽快感も束の間、よく見れば魔の手が音もなく忍び寄ってきていた



裏の空き地から今年もクズの触手が次々と伸びてきてフェンスや木々に絡みつく



このままでは庭がクズに飲み込まれてしまうぅ(--; )
　
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食べたら育てる

暑い日に食べる瑞々しいパイナップルは格別！
美味しく頂いた後、アロエのような立派な葉っぱを見ていたら
捨てるのがもったいないような気がしてきてとりあえず水に挿した



それから一週間、白い根が出てきた
そろそろ土に植えてみようかな



葉や根がもったいない！と思うのはガーデナーあるあるでしょうか^^;
　
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