冬眠前の姿

久しぶりにケロネタから。。。

いよいよ冬眠が近づいてきたので声を聞くことも姿を見かけることもめっきり少なくなった



もう木の上など高いところには登らず地面に近いところに隠れている



たまに見かけると嬉しくてつい構いたくなってしまう



今年会えるのはこれが最後かなぁ。。。



うちで産まれたコに違いありません^^*
　
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カエルにならないオタマジャクシ

我が家で生まれたオタマジャクシは8月上旬には次々と巣立っていった
みな同じ時に生まれたのでほぼ同じ頃にアマガエルに変態した



ところが数匹だけいつまで経っても小さいままでカエルにならない（なれない？）
田んぼにはとっくに水がない時期なので自然界だったら淘汰されていたかも知れない
でもうちには期限がないから好きなだけゆっくり過ごしたらいいよ


注）写真は問題のオタマではありません

小さな足だけわずかに出てきました
　
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巣立ち後の元気な姿

夕方、水遣りしているとあちこちから飛び出してくる元気な姿に心が和む
この夏、我が家から巣立ったばかりのチビケロたちだ



まだ高い木には登れず草むらの中にいるので水をかけると驚いて姿を見せる



庭にいくつか置いてあるケロバスに入っている姿もちょくちょく目にする



キミたちのために特別に用意した猫足バスタブも気に入ってくれたかな





このバスタブを使ってくれる日を楽しみにしていました^^*
　
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ポージング

今日もキレイだなぁとトレニアを眺めていたら中に若いケロがいるのを発見！



バスケットはジューンベリーにぶら下げてあるのでこれから木に登る道中なのだろう
あ、見つかっちゃった？という顔をしながら



それでもカメラに向かってポーズを決めてくれた





淡い紫に若緑色がとてもよくお似合い



ジューンベリーの樹上はケロたちに人気です^^
　
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二世たちの巣立ち

うちで生まれ、うちで育った、生粋のうちのオタマたち



たくさんの兄弟たちと仲良くたわむれて暮らした日々



足が出て、体の色が変わり、手が出て



いよいよ巣立ちの時が訪れた



もうオタマじゃなくてケロだね



我が家生まれの二世たち、続々と巣立ち始めました^^
　
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子育て継続中

バケツにケロが産んだ卵を2週間育てては田んぼに放す、を繰り返して1000匹近く放流したと思う
未だにバケツからひょっこりオタマが孵ることがあるので子育てはなかなか終わらない



生後2週間くらいのオタマは元気いっぱいで表情が出てきて可愛い盛りなので情が移ってしまい
巣立ちまでうちで見届けようと少しだけ手元に残している



過保護に育てているのでみんな丸々太ってそろそろ足が出始めた



安心しきって寝こける姿がなんとも可愛いです^^*
　
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二週間だけの生家暮らし

ケロが3回くらいに分けてバケツに産卵したので卵は1000個近い数になった



もちろん全部うちで育てることは出来ないので近くの田んぼに放すつもりだけど
ある程度成長してからの方が生存率が上がるだろうと思い、二週間は面倒を見ることにした
この二週間はたっぷりエサを食べて外敵に襲われる心配をせず安心してすくすく育ってほしい



第一弾は既に放流した　厳しい自然界でうちのオタマたちがどうか無事に生きていけますように。。。



水槽の近くにいたキミはこのコたちのお父さん？！
　
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ケロを探せ！

巣立ったばかりのチビケロ



懸垂するケロ



入浴中のケロ＠雨水バケツ



天を見上げるケロ



最後は･･･珍しい脱皮中のケロ







＼おまけ／
ケロはどこにいるでしょう？？？（※クリックで拡大）



見つけた人はhappyになります^^　答えは下にあります↓
　
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>>正解はコチラから<<

二世誕生！

姿はなかなか目にしないけれど鳴き声はするので確かに庭にいるケロたち

《ツリーフロッグなので基本的に昼間は樹上暮らし》


ある朝、雨水を溜めたバケツに何やら黒い粒々が浮いているのを発見



こ、これはもしかしてーーーーー！



真ん丸だったのが翌日には細長い形に



さらに翌日は形がよりハッキリして、水面には縦になって張りつく姿も





ついに我が家で二世が誕生しました(uu、)
　
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上陸が始まりました

今年もオタマの上陸の時がやって来た



ブログではなかなか紹介できなかったけれど諸事情あって一時、数百匹いたオタマのほとんどは
元いた田んぼへ返して数匹だけ手元に残した



どんな生きものにせよ命を預かるということは責任を伴うので簡単なことではないと思う



でもやっぱり巣立ったら寂しくなるなぁ。。。



どうか無事に育ちますように。。。(-人-)
　
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