あの雑草ではありません

銅葉のブッシュオキザリスが好きで挿し穂で殖やしてはOGで配るほどあったのに
ある年うっかり絶やしてしまい、それ以来見つからないので昨年ついに別の色を買った



飴色と言うか枇杷色と言うかどこか懐かしいようなオレンジ系の葉色
名前を『黄昏』と言う　そうか、黄昏色だ！



同系色のアルスロポディウムと合わせて、今度は枯らさないように。。。



雑草みたい～と言われても好きなものは好きなのです^^*
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＼初動画／春のガーデンをご案内します

この春は外出自粛のため庭友さんの庭を訪問できなかったので動画に撮って送ってくれた
それがとても嬉しくて、また新鮮でもあった
お返しに庭守も初めて庭動画なるものを撮ってみた
ブログでも公開できればと、あーでもないこーでもないと奮闘してようやくUPできた
なにぶん初めてなのでお見苦しく拙い動画ですが･･よかったらご覧下さい



実際に散策している気分を味わってもらえたら嬉しいです^^
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息を吹き返した姫

アオダモの足元に二つ並んだヤマアジサイ
手前と奥という配置が命運を分けたのか年々大きくなる'横浪の月’に対し、消えそうな‘藍姫’





花をつけなくても止む無し！の覚悟で昨年、'横浪’をバッサリ根元近くまでカットしたところ
花数は激減したけれどぽつぽつと咲き、逆に‘藍姫’は花数を増やして少し盛り返した





ヤマアジサイの頭上では黒葉のセイヨウニワトコもひっそり咲いている





ヤマアジサイも意外と大きくなりますね^^;
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【番外編】モグモグとの戦い-2

モグラ対策として第一弾に忌避剤、第二弾に音波装置を設置した
忌避剤は効果が見られず、音波装置は確かな手応えがあったので二台に増やした
説明書には効果範囲は直径36mなんて書いてあったけれど実際はせいぜい数mだと思う
それでもある程度のエリアを任せられるので本当に助かっている

↓これは本当に効果アリ！


音波が届かないところには作戦第三弾として風船ガムを投じた
モグラが風船ガムを食べると消化不良を起こすという説があるからだ
冗談かと思いきやソースは農業専門誌なので試してみる価値はありそう
すると、この作戦直後からモグラ塚がパタリと止み「やったー！ついに収束宣言か？！」
と踊り出したい気分になった
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が、数日後にはでっかい塚がモコモコと湧き出て、心底ガッカリした
一旦ぬか喜びした後の再発はガッカリ度合いがとてつもなく大きかった。。。



このようにモグラ塚は毎日のように出ることもあれば数日空くこともある
なぜならモグラは50m四方に縄張りを持つらしく、順繰りにエサ場を漁るからだろう

ある朝、初めて砂利の中に塚が湧いた
これまで柔らかい花壇ばかり荒らされていたのが、なんと防草シートを突き破り
砂利の層を掻き分けて土を押し出したのだ



苗をひっくり返されるよりましかと思ったけれど、砂利とシートを一旦剥がして
土を選り分けて埋め戻さなくてはならないのでこれはこれで一苦労



埋め戻して土が剥き出しの状態（↑）で午後に見てみると再び同じ場所に塚が現れた（↓）
踏み固めておくとさらに翌朝、ポコッと塚が！



これまで同じ場所に続けて塚が出ることはなかったので
慎重に土を掻き分けて掘ってみたけれどトンネルどころか穴すら見つからない
トンネルは最初に庭中を駆け巡った一度きりでそれ以降、地表近くには現れず
あとはひたすら塚がポコポコ出るだけなのだ
トンネルさえ見つかれば次なる手を打つチャンスが生まれるのに。。。



ココはしばらくこのままにして様子を見ます(-- )
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植物が教えてくれる

雨が多くて土が柔らかい拙庭では大好きなグラスが上手く育たない　特に大型は倒れてしまう
そんな環境でも何とか育つ種類を模索していてスティパは数少ないその中のひとつ



当初、花壇に植えていたスティパはこぼれ種で自ら砂利の方へと引っ越した



その手があったか！と以来、それを真似てときどき砂利の中に植えてみる
それでも上手く育つ場合とそうではない場合があり、なかなか難しい



自然発芽に任せると間違いないです^^
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まさかの逆転劇

一斉に背を伸ばすモナルダの花芽にワクワクと期待に胸を膨らませていた



いよいよ蕾が膨らみ始め、ほんのり色が見えてきた





咲いたのはピンク、ピンク、ピンク、ピンク、ピンク・・・えぇっ？！



なんと大事なラベンダー色はわずか３つだけ！！（ちなみに昨年の様子はコチラ）



完全に形勢逆転されてしまった　このままでは完敗してしまう！



ここから巻き返せるでしょうか^^;
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アウトドアリビングの緑化

普段、アウトドアリビングとして人と犬が寛ぐために活用している二階のデッキテラス



さとる氏からは「ココには鉢植えを置いてはいけない！」と固く禁じられているので
花などの目立つ鉢植えを置かない代わりに観葉植物や多肉植物、エアプランツなど
土をあまり使わないものを壁面を中心にさり気なく飾っている











やっぱり少しでもグリーンがあった方が落ち着くよね



たぶんさとる氏は気づいていないと思います^^;
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6月のボーダーガーデン

メインガーデンの入り口から庭全体を眺める　さらに歩みを進めると･･･



レイズドベッド　今、咲いているのはスカシユリ、クレマチス、サルビアなどなど







目立たないけれどセンターではラムズイヤーも花穂を上げている



ハラリと穂が綻びてサラサラと風にそよぐホルデュームは大事な名脇役



西から見ると相変わらず主張が強いのはアルストロメリア　次から次へと花期が長い



梅雨前なのでみんなシャキーンとしています^^
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シベフェチのマクロの世界

シベ好きなので花が咲くと中をじっくり覗き込んで観察してしまう

ニゲラ‘アフリカンブライド’は白い花弁から暗紫色のシベが飛び出してとても目立つ



‘ミッドナイト’は色違い　花色が変わると雰囲気も変わる　蜜腺がブルーというところが心憎い



変わり種の‘ブルースター’は先だけ紫の絵の具に浸したように染まってオシャレ



こちらはトリテレイア　シベは水色だったなんて･･･！



花と言いつつニゲラの花弁は本当はガクです^^
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迷走中の花壇

昨年の猛暑と台風の被害を最も受けてボロボロになった花壇は現在、出直し中



スカスカで淋しかったので秋にとりあえず植えた一年草が暖冬で思いがけず生き残った
抜くに抜けないので混み合って迷走している



そんなことにはお構いなしで一人だけスッと抜き出て涼しい顔で咲く花は



トリテレイア　前年、咲く前に我慢できずに長い葉を切ったのにちゃんと出てきた



今年もベロベロ伸びる葉っぱが邪魔ですけど^^;
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